
霜月の京都 紅葉の詩仙堂
|Posted:2012/11/28 07:00|Category : 東山|
2012年11月21日に京都東山にある詩仙堂に紅葉を撮影に行きました。
正しくは「詩仙堂 丈山寺」と言うそうです。
詩仙堂は、銀閣寺からおよそ2Km弱北の場所にあります。さらに北の方向には修学院離宮があります。
叡山電鉄一乗寺駅からほど近く、宮本武蔵ゆかりの「一乗寺下り松」がある場所です。
少し市内の観光地から離れるので、見学客は少ないのでは、と思って出かけましたが、この時期小さなこのお寺を目指す人は多かったですね。
HPに
「いま、詩仙堂とよばれているのは、正しくは「凸凹か(穴編に果)」(おうとつか)であり、詩仙堂はその一室である。
「凸凹か(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。」
と書かれています。
建物の中に入ると、すぐに座敷があって、そこから京都の写真集でよく見る庭が見渡せました。
人が少ないときにこの庭を眺めたらどんなに落ち着くだろうかと思って座っていました。
紅葉の時だけでなく、冬の雪景色、春のサツキ、初夏の新緑などの時にもじっと座っていたら落ち着きそうです。

嘯月楼からの庭です。これでも人が少ないときでした

庭だけを撮るとこんなアングルになります


また戻ってみても...


正しくは「詩仙堂 丈山寺」と言うそうです。
詩仙堂は、銀閣寺からおよそ2Km弱北の場所にあります。さらに北の方向には修学院離宮があります。
叡山電鉄一乗寺駅からほど近く、宮本武蔵ゆかりの「一乗寺下り松」がある場所です。
少し市内の観光地から離れるので、見学客は少ないのでは、と思って出かけましたが、この時期小さなこのお寺を目指す人は多かったですね。
HPに
「いま、詩仙堂とよばれているのは、正しくは「凸凹か(穴編に果)」(おうとつか)であり、詩仙堂はその一室である。
「凸凹か(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。」
と書かれています。
建物の中に入ると、すぐに座敷があって、そこから京都の写真集でよく見る庭が見渡せました。
人が少ないときにこの庭を眺めたらどんなに落ち着くだろうかと思って座っていました。
紅葉の時だけでなく、冬の雪景色、春のサツキ、初夏の新緑などの時にもじっと座っていたら落ち着きそうです。

嘯月楼からの庭です。これでも人が少ないときでした

庭だけを撮るとこんなアングルになります


また戻ってみても...


