
京都の紫陽花 JR嵯峨野線花園駅近く法金剛院
|Posted:2019/07/29 05:32|Category : 法金剛院|
法金剛院はJR嵯峨野線(山陰線)で京都駅から各停に乗って5駅目、約12分ほどの花園駅の目の前、徒歩すぐの場所にあります。京都市右京区御室双岡町に位置する双ヶ丘(平安京の基準点とも言われています)の南東端の麓にあります。
法金剛院は、関西花の寺第十三番 通称「蓮の寺」と呼ばれています。平安初期の貴族・清原夏野の山荘がお寺になり、その後平安末期に待賢門院の御願で、円覚上人によって再興されています。
今年は、桜のライトアップに続いて2回目の訪問です。満開の時にひときわ目立つ「待賢門院桜」と呼ばれるしだれ桜の銘木がありますが、その木の周囲に紫陽花が見事に咲いていました。
蓮も開花していましたが、まだ少し早かったようです。この時期以外は池面が見えますが、蓮の時期は池いっぱいに蓮の葉が池面を覆っています。この日、晴れだったこともあって境内の至る所で咲いている紫陽花と蓮の葉の緑の彩が鮮やかでした。
お釈迦様ゆかりの菩提樹もありました。










法金剛院は、関西花の寺第十三番 通称「蓮の寺」と呼ばれています。平安初期の貴族・清原夏野の山荘がお寺になり、その後平安末期に待賢門院の御願で、円覚上人によって再興されています。
今年は、桜のライトアップに続いて2回目の訪問です。満開の時にひときわ目立つ「待賢門院桜」と呼ばれるしだれ桜の銘木がありますが、その木の周囲に紫陽花が見事に咲いていました。
蓮も開花していましたが、まだ少し早かったようです。この時期以外は池面が見えますが、蓮の時期は池いっぱいに蓮の葉が池面を覆っています。この日、晴れだったこともあって境内の至る所で咲いている紫陽花と蓮の葉の緑の彩が鮮やかでした。
お釈迦様ゆかりの菩提樹もありました。










