
京都 嵯峨野大覚寺の宵弘法(嵯峨の送り火、献灯)
|Posted:2018/09/03 05:27|Category : 大覚寺|
2018年8月20日 嵯峨野大覚寺の「宵弘法」に出かけました。毎年、この日に行われています。(もう9月に入りましたが、まだしばらく真夏の風景を続けます)
19時前ころから境内で読経が行われ、19時になると、大沢の池の祭壇で読経が始まりました。数年前までは、読経開始から奉納されたお札の読み上げなどがあって、一時間ほど後の20時ころから送り火が始まっていましたが、今は、読経が開始されて、すぐに舟が漕ぎだされていき、10分も経過しないうちに池の中央に丸太でくみ上げられた祭壇に火がつけられて、送り火が始まります。
勅使門前の広い境内では、石舞台に整列して飾られた万灯会献灯の灯りが並べられています。大沢の池の祭壇で執り行われる送り火法要の後でも、五大堂から寺内に入ることができて、大覚寺の広い回廊を巡ることができます。五大堂の池に張り出すように広いぬれ縁にも入ることができて、まだ火の燃える送り火を見ることができます。
この日、20時半ごろまでいました。










19時前ころから境内で読経が行われ、19時になると、大沢の池の祭壇で読経が始まりました。数年前までは、読経開始から奉納されたお札の読み上げなどがあって、一時間ほど後の20時ころから送り火が始まっていましたが、今は、読経が開始されて、すぐに舟が漕ぎだされていき、10分も経過しないうちに池の中央に丸太でくみ上げられた祭壇に火がつけられて、送り火が始まります。
勅使門前の広い境内では、石舞台に整列して飾られた万灯会献灯の灯りが並べられています。大沢の池の祭壇で執り行われる送り火法要の後でも、五大堂から寺内に入ることができて、大覚寺の広い回廊を巡ることができます。五大堂の池に張り出すように広いぬれ縁にも入ることができて、まだ火の燃える送り火を見ることができます。
この日、20時半ごろまでいました。










