
京都の桜 洛北原谷苑
|Posted:2018/06/04 05:48|Category : 洛北|
原谷苑は金閣寺から北西の山間、原谷にある桜の名所で、個人所有のさくら園です。約4千坪の敷地に20数種類400本以上の桜が植えられていて、メインの八重紅しだれ桜、薄墨桜、染井吉、黄桜、緑桜、菊桜、郷桜などが4月下旬まで順次咲き続けます。
この日紅しだれ桜が満開で、苑内のレンギョウ、ヤマブキ、つつじ、ミツマタ、沈丁花、雪柳などの花もきれいに咲いていて、まさに「百花繚乱」を絵にした風景が広がっていました。
例年 桜の時期の4月上旬から下旬までと、紅葉の時期の11月下旬~12月上旬に一般公開されています。苑の歴史は、HPによると、昭和30年代から樹木の植え込みが始まっていて、昭和40年ころから一般公開されているようです。その時から、桜苑を原谷苑と命名し、苑内の料理旅館を青山荘と名づけているようです。










この日紅しだれ桜が満開で、苑内のレンギョウ、ヤマブキ、つつじ、ミツマタ、沈丁花、雪柳などの花もきれいに咲いていて、まさに「百花繚乱」を絵にした風景が広がっていました。
例年 桜の時期の4月上旬から下旬までと、紅葉の時期の11月下旬~12月上旬に一般公開されています。苑の歴史は、HPによると、昭和30年代から樹木の植え込みが始まっていて、昭和40年ころから一般公開されているようです。その時から、桜苑を原谷苑と命名し、苑内の料理旅館を青山荘と名づけているようです。










