
初秋の京都 御苑西南「閑院宮邸跡」
|Posted:2016/11/04 05:27|Category : 京都御苑|
10月18日初秋の京都御苑に行きました。紅葉の最盛期までまだのこの時期、京都市内の観光客の混雑は始まっていません、古都をのんびり楽しみたい人にはおすすめの時期です。
出水の小川近辺から、御苑西南に位置する「閑院宮邸跡」に行ってみました、きれいに内部が整備されていて、京都御苑の自然・歴史などの展示が行われています。(無料です)
国土交通省のHPには、「閑院宮家は伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家と並ぶ四親王家の一つで、江戸時代中期に東山天皇の皇子直仁親王を始祖として創立され、この場所に屋敷を構えました...」と書かれています。以前は御苑の事務所になっていて、テニスコートやグランド使用の申し込みの窓口だけが入口にあって、邸内には入れなかったのですが、2006年から公開されていて、整備された庭も見ることができています。
この日、初めて知ったのですが、邸内の一部屋の床に庭の青い葉がきれいに映える場所(床みどり?)があって、紅葉の時にも来てみたいと思いました。
ちょうどフジバカマが、入口に飾られていました。









出水の小川近辺から、御苑西南に位置する「閑院宮邸跡」に行ってみました、きれいに内部が整備されていて、京都御苑の自然・歴史などの展示が行われています。(無料です)
国土交通省のHPには、「閑院宮家は伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家と並ぶ四親王家の一つで、江戸時代中期に東山天皇の皇子直仁親王を始祖として創立され、この場所に屋敷を構えました...」と書かれています。以前は御苑の事務所になっていて、テニスコートやグランド使用の申し込みの窓口だけが入口にあって、邸内には入れなかったのですが、2006年から公開されていて、整備された庭も見ることができています。
この日、初めて知ったのですが、邸内の一部屋の床に庭の青い葉がきれいに映える場所(床みどり?)があって、紅葉の時にも来てみたいと思いました。
ちょうどフジバカマが、入口に飾られていました。









