
紅葉の京都 嵯峨釈迦堂(清凉寺)境内
|Posted:2015/12/07 05:11|Category : 嵯峨釈迦堂|
京都新聞の紅葉情報で「見頃」と出ていたので、2015年11月29日(日)に嵯峨釈迦堂行ってみました。昨年も同じころに来ています。
嵯峨釈迦堂(清凉寺)は、元は嵯峨天皇の皇子で「光源氏」のモデルともいわれる源融(みなもとのとおる)の山荘「棲霞観」がのちの寛和2年(986)に棲霞寺となって始まったそうです。国宝のお釈迦さまが本堂に祀られています。
境内が広いので散歩に良い場所です、仁王門を入ると広い境内の正面に大きな本堂の瓦屋根が見えます。これは個人的に好きな風景です。また門の横手にある「大文字屋」の外の椅子に腰掛けて「あぶり餅」を食べながらのんびりするのにうってつけのところでもあります。本堂に向かって少し進むと、湯豆腐屋があり、この店の店先にいつも広げられている大きな赤い傘と大きな銀杏の木が印象的です。もみじの紅葉はまだまだでした。






嵯峨釈迦堂(清凉寺)は、元は嵯峨天皇の皇子で「光源氏」のモデルともいわれる源融(みなもとのとおる)の山荘「棲霞観」がのちの寛和2年(986)に棲霞寺となって始まったそうです。国宝のお釈迦さまが本堂に祀られています。
境内が広いので散歩に良い場所です、仁王門を入ると広い境内の正面に大きな本堂の瓦屋根が見えます。これは個人的に好きな風景です。また門の横手にある「大文字屋」の外の椅子に腰掛けて「あぶり餅」を食べながらのんびりするのにうってつけのところでもあります。本堂に向かって少し進むと、湯豆腐屋があり、この店の店先にいつも広げられている大きな赤い傘と大きな銀杏の木が印象的です。もみじの紅葉はまだまだでした。







