
上賀茂神社 笠懸神事
|Posted:2015/10/23 05:23|Category : 上賀茂神社|
10月18日に上賀茂神社で笠懸神事が行われました、五月の連休の時に、葵祭の行事として行われる、5月1日の足汰式(あしぞろえしき)、5月5日の競馬(くらべうま)には来ていましたが、笠懸神事は初めてでした。
上賀茂神社のHPには、
「当神社では10年前、800年ぶりにこの笠懸神事が境内の芝生で行われ、勇壮な神事に大勢の参拝者を魅了しました。笠懸は、現在主に関東地方での奉納が行われており、関西地区で行われるのは上賀茂神社だけです。しかも神社奉納として行われるのは全国でも上賀茂神社だけです。笠懸は日本書紀にも登場する日本古来の弓馬術で、疾走する馬上から的をねらう。馬上から約5メートル離れた40センチの四方の的を射る遠笠懸(とうかさがけ)と、地面低くに立てられた10数センチ四方の的を射る小笠懸(こかさがけ)とがあります。また、昨年と同様に大日本弓馬会武田流弓馬道様に御奉納頂きます。」
と書かれています。
比較的最近に復活した神事ですね、14時ころから始まると思い込んでいたので、13時半ころに神社に到着しましたが、もう始まっていました。5名の2組に分かれて、疾走する馬上から的を弓で狙います、各組2回づつ走り、的を射抜いた数の多い上位5名が、決戦で2回づつ走ります。
快晴のこの日、芝の緑と青空の中、騎手の衣装が映えていました。







的に当たった矢(中央)と、割れた的(中央下)がうまく撮れました



上賀茂神社のHPには、
「当神社では10年前、800年ぶりにこの笠懸神事が境内の芝生で行われ、勇壮な神事に大勢の参拝者を魅了しました。笠懸は、現在主に関東地方での奉納が行われており、関西地区で行われるのは上賀茂神社だけです。しかも神社奉納として行われるのは全国でも上賀茂神社だけです。笠懸は日本書紀にも登場する日本古来の弓馬術で、疾走する馬上から的をねらう。馬上から約5メートル離れた40センチの四方の的を射る遠笠懸(とうかさがけ)と、地面低くに立てられた10数センチ四方の的を射る小笠懸(こかさがけ)とがあります。また、昨年と同様に大日本弓馬会武田流弓馬道様に御奉納頂きます。」
と書かれています。
比較的最近に復活した神事ですね、14時ころから始まると思い込んでいたので、13時半ころに神社に到着しましたが、もう始まっていました。5名の2組に分かれて、疾走する馬上から的を弓で狙います、各組2回づつ走り、的を射抜いた数の多い上位5名が、決戦で2回づつ走ります。
快晴のこの日、芝の緑と青空の中、騎手の衣装が映えていました。







的に当たった矢(中央)と、割れた的(中央下)がうまく撮れました



