
京都の桜 平安神宮神苑 南神苑あたり
|Posted:2019/06/12 05:37|Category : 岡崎界隈|
4月15日平安神宮の年中行事で最も重要な祭儀の例祭が執り行われて、翌日の4月16日に例祭翌日祭として「神饌講・澄心会・献花会・献茶講大祭」が斎行される、ということを知って、今年初めて例祭翌日際を見学に行きました。
少し早めの11頃に着いたので、神苑巡りをしてみました、すると、意外?にも桜がまだ見頃の状態で、思いもかけずに桜風景の写真が撮れました。平安神宮の桜は遅咲きの印象はなかったのですが、年によっていろいろと咲き具合が変わりそうです。
神苑は、平安神宮の大極殿背後の周囲三方に配された南神苑、西神苑、中神苑、東神苑で構成されていて、面積は33,000平方メートル(東京ドーム約0.7個分ほど)です。入り口から出口まで遊歩道がずっと作られていて、四季折々の花を楽しみながら歩くことができる場所です。
まずは入り口近くの南神苑の風景です、八重紅枝垂桜が見事に咲いていました。










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