
新緑の京都 南禅寺塔頭・天授庵 庫裏・方丈
|Posted:2018/06/29 05:18|Category : 東山|
南禅寺塔頭の南禅院拝観の2日後に、南禅寺塔頭天授庵を訪問しました、南禅寺三門のすぐ横に入口があります。
天授庵は、1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山、無関普門(大明国師)の塔所として建立されて、戦国時代には衰退したが、慶長7年(1602年)に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興された、そうです。等伯晩年の傑作を伝える細川家の菩提寺です。入り口の庫裏から書院の奥の窓の先に見える庭の景色が四季折々見事です。
方丈の枯山水庭園「淵黙庭」は、石がきれいに並べられて、幾何学模様を作っています。
新緑風景は撮影済み、と思って2日前には入りませんでしたが、帰ってきてよく写真を調べてみると、真冬の雪の時、紅葉の時だけしかないことに気づき、天気の良い2日後にまた南禅寺に行きました。新緑風景もなかなか良かったです。










天授庵は、1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山、無関普門(大明国師)の塔所として建立されて、戦国時代には衰退したが、慶長7年(1602年)に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興された、そうです。等伯晩年の傑作を伝える細川家の菩提寺です。入り口の庫裏から書院の奥の窓の先に見える庭の景色が四季折々見事です。
方丈の枯山水庭園「淵黙庭」は、石がきれいに並べられて、幾何学模様を作っています。
新緑風景は撮影済み、と思って2日前には入りませんでしたが、帰ってきてよく写真を調べてみると、真冬の雪の時、紅葉の時だけしかないことに気づき、天気の良い2日後にまた南禅寺に行きました。新緑風景もなかなか良かったです。










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