
京都の桜 洛西善峯寺 山門から桜・あじさい苑
|Posted:2018/05/30 05:37|Category : 洛西|
善峯寺は、JR京都駅から見て南西の方向の京都市西京区の小高い山を登ったところにあります。西国三十三所第20番札所で、
桜、あじさい、紅葉の名所として知られています。最寄り駅は、阪急電車 長岡天神駅またはJR向日町駅で、タクシー約20分 あるいは阪急バスで善峯寺下車です。善峯寺の位置する大原野は京都西山のハイキングコース(東海自然歩道)のコースにもなっていて、ハイカーも多いです。
見事なあじさいの時期には2度ほど拝観したことがありますが、桜の時期には初めてでした。
境内には、国指定天然記念物「遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上)」があります、高さは2メートル余と低いですが、横へ約40メートルも幹を伸ばし、龍の姿に似ていることから名づけられたそうです。遊龍の松を見ながら、案内板に従って境内を進むと、「桜・あじさい苑」に出ます。谷にせり出すように建てられている「幸福地蔵」のお堂からは、展望が開け、桜が満開の谷を見晴らす事ができます。
すこし交通が不便なことから、あまり知られていないのだと思いますが、ここの桜風景は見事でした。










桜、あじさい、紅葉の名所として知られています。最寄り駅は、阪急電車 長岡天神駅またはJR向日町駅で、タクシー約20分 あるいは阪急バスで善峯寺下車です。善峯寺の位置する大原野は京都西山のハイキングコース(東海自然歩道)のコースにもなっていて、ハイカーも多いです。
見事なあじさいの時期には2度ほど拝観したことがありますが、桜の時期には初めてでした。
境内には、国指定天然記念物「遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上)」があります、高さは2メートル余と低いですが、横へ約40メートルも幹を伸ばし、龍の姿に似ていることから名づけられたそうです。遊龍の松を見ながら、案内板に従って境内を進むと、「桜・あじさい苑」に出ます。谷にせり出すように建てられている「幸福地蔵」のお堂からは、展望が開け、桜が満開の谷を見晴らす事ができます。
すこし交通が不便なことから、あまり知られていないのだと思いますが、ここの桜風景は見事でした。










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