世界文化遺産西本願寺初めての夜間特別公開
|Posted:2016/10/17 05:17|Category : 洛中|
(今回から奈良風景の予定でしたが、京都の夜景を2つ入れます)
10月1日から10日間ー西本願寺花灯明ーと名づけられて、西本願寺でライトアップイベントがありました。
「宗祖親鸞の木像を安置する御影(ごえい)堂と、本尊の阿弥陀如来立像を安置する阿弥陀堂、飛雲閣など国宝に指定された建造物と、御影堂門、阿弥陀堂門、経蔵などで行う」とパンフレットに書かれていました。最終日の10月10日の夜に行ってみました。大勢の参拝客で混雑していて、特に飛雲閣に入る通路には長蛇の列ができていました。たぶん期間中の土日はもっと混雑していたのだと思います。
飛雲閣は、金閣・銀閣と並び「京都三名閣」とされているそうですが、ライトアップされた姿は、確かに立派な建物でした。でも写真撮影禁止のため、カメラを向けることができなくて、少し残念でした。(たぶん、見学通路が狭いため、写真撮影を許可すると、大混雑を招くからだと思います)
飛雲閣の見学は初めてでした、三層の楼閣建築で、豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部を移築したと言われています。普段でも国宝の書院と飛雲閣は、前日までに予約する必要があるそうです。
パンフレットです。
10月1日から10日間ー西本願寺花灯明ーと名づけられて、西本願寺でライトアップイベントがありました。
「宗祖親鸞の木像を安置する御影(ごえい)堂と、本尊の阿弥陀如来立像を安置する阿弥陀堂、飛雲閣など国宝に指定された建造物と、御影堂門、阿弥陀堂門、経蔵などで行う」とパンフレットに書かれていました。最終日の10月10日の夜に行ってみました。大勢の参拝客で混雑していて、特に飛雲閣に入る通路には長蛇の列ができていました。たぶん期間中の土日はもっと混雑していたのだと思います。
飛雲閣は、金閣・銀閣と並び「京都三名閣」とされているそうですが、ライトアップされた姿は、確かに立派な建物でした。でも写真撮影禁止のため、カメラを向けることができなくて、少し残念でした。(たぶん、見学通路が狭いため、写真撮影を許可すると、大混雑を招くからだと思います)
飛雲閣の見学は初めてでした、三層の楼閣建築で、豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部を移築したと言われています。普段でも国宝の書院と飛雲閣は、前日までに予約する必要があるそうです。
パンフレットです。
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