
京都の節分 松尾大社
|Posted:2016/02/08 05:50|Category : 嵐山・嵯峨野|
今年の節分は、吉田神社と松尾大社に行ってみました。
松尾大社は、京都市西京区嵐山宮町にあります。その名の通り、観光名所の嵐山(渡月橋)からそう遠くないところにあります。市内を東西に走る通りで言えば、渡月橋がだいたい三条通の西端に位置するところにあって、松尾大社は、四条通の西端にあります。
午後1時半ごろから鬼の舞が始まりました。石見神楽の鬼です。松尾大社のHPによると、「出雲神話の主人公である素戔嗚尊が当社祭神・大山咋神の祖父神にあたる由縁もあつて島根県益田市より、毎年節分にご奉納頂いています。」と書かれています。
色鮮やかな衣装を着た鬼でした。拝殿で舞を踊り、拝殿の外にも歩いて出て、子供たちの頭を手にした「鬼棒?」で撫でていきました。小さな子供が抱かれて泣いていましたが、この子はもしかするとこれで今年一年無病息災で過ごすことになるかも知れません。ほほえましい光景でした。
前日の吉田神社では「鬼」の姿を見ることができませんでしたが、ここは拝殿の位置が高く、、また拝殿を囲む境内が広いことから、じっくり「鬼」を見ることができました。福豆まきの「福豆」は、残念ながらゲットできませんでした。








松尾大社は、京都市西京区嵐山宮町にあります。その名の通り、観光名所の嵐山(渡月橋)からそう遠くないところにあります。市内を東西に走る通りで言えば、渡月橋がだいたい三条通の西端に位置するところにあって、松尾大社は、四条通の西端にあります。
午後1時半ごろから鬼の舞が始まりました。石見神楽の鬼です。松尾大社のHPによると、「出雲神話の主人公である素戔嗚尊が当社祭神・大山咋神の祖父神にあたる由縁もあつて島根県益田市より、毎年節分にご奉納頂いています。」と書かれています。
色鮮やかな衣装を着た鬼でした。拝殿で舞を踊り、拝殿の外にも歩いて出て、子供たちの頭を手にした「鬼棒?」で撫でていきました。小さな子供が抱かれて泣いていましたが、この子はもしかするとこれで今年一年無病息災で過ごすことになるかも知れません。ほほえましい光景でした。
前日の吉田神社では「鬼」の姿を見ることができませんでしたが、ここは拝殿の位置が高く、、また拝殿を囲む境内が広いことから、じっくり「鬼」を見ることができました。福豆まきの「福豆」は、残念ながらゲットできませんでした。








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