文月の京都 祇園祭山鉾巡行当日の風景です。(放火鉾・岩戸山のつじ回し)
|Posted:2013/07/23 07:00|Category : 祇園祭|
2013年7月17日の祇園祭山鉾巡行当日の風景です。(しばらく2013年の祇園祭をお伝えします)
四条新町交差点での放火鉾と岩戸山のつじ回しです。大きな鉾の先がたわんだり、ギシギシと大きな音を立てていました。四条通や河原町通、御池通に比べると狭い新町通を大きな鉾が動く様子は迫力がありました。つじ回しのときの音頭とりの人の掛け声もよく聞こえました。だいたい3回の掛け声にあわせたつじ回しで本体が90度曲がります。
京都新聞のWebに、放火鉾は「鉾の名は真木のなかほどの「天王座」に放下僧の像を祀るのに由来する。鉾頭は日・月・星三光が下界を照らす形を示し、その型が洲浜に似ているので別名「すはま鉾」とも呼ばれる」、岩戸山は「 『古事記』『日本書紀』に記される「国生み」と「天の岩戸」の神話を故事にもつ、曳き山。」と書かれています。
放火鉾です
岩戸山です
動画です
四条新町交差点での放火鉾と岩戸山のつじ回しです。大きな鉾の先がたわんだり、ギシギシと大きな音を立てていました。四条通や河原町通、御池通に比べると狭い新町通を大きな鉾が動く様子は迫力がありました。つじ回しのときの音頭とりの人の掛け声もよく聞こえました。だいたい3回の掛け声にあわせたつじ回しで本体が90度曲がります。
京都新聞のWebに、放火鉾は「鉾の名は真木のなかほどの「天王座」に放下僧の像を祀るのに由来する。鉾頭は日・月・星三光が下界を照らす形を示し、その型が洲浜に似ているので別名「すはま鉾」とも呼ばれる」、岩戸山は「 『古事記』『日本書紀』に記される「国生み」と「天の岩戸」の神話を故事にもつ、曳き山。」と書かれています。
放火鉾です
岩戸山です
動画です
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