
京都嵯峨野 大覚寺大沢の池の新緑が鮮やかでした
|Posted:2013/06/29 07:00|Category : 大覚寺|
この日、広い大沢の池の散策路ですれ違った人は2~3名程度でした。境内側の本堂(五大堂)の縁側から池を眺める人は割と多くいましたが...
大覚寺のホームページに
「平安時代初期に嵯峨天皇は、嵯峨野に離宮嵯峨院(現在の大覚寺)を造営されました。その際、唐(現在の中国)の洞庭湖をモデルに、「庭湖」と呼ばれる日本最古の人工池(林泉)のある庭園をつくられました。周辺の山の高さ、木々の配置など、池を取り巻く背景が、まるで観月のために用意されているかの様に絶妙な調和を創り上げています。」
と書かれています。これが大沢の池です。
大沢の池は約15分程度で一周できますが、途中の景色が素晴らしく、のんびりカメラを構えながら歩くと小一時間はかかります。朱色の多宝塔を対岸から眺める風景は、そうだ京都に行こう、でも紹介されています。
桜の季節には池の周囲が桜で覆われます。京都紹介の写真集でも良く見かけます、私も二回ほど年賀状で使いました。一度は是非、おすすめします。

いつ見ても朱色の多宝塔は印象的です



紅葉の季節はこのもみじが真っ赤になります

大覚寺のホームページに
「平安時代初期に嵯峨天皇は、嵯峨野に離宮嵯峨院(現在の大覚寺)を造営されました。その際、唐(現在の中国)の洞庭湖をモデルに、「庭湖」と呼ばれる日本最古の人工池(林泉)のある庭園をつくられました。周辺の山の高さ、木々の配置など、池を取り巻く背景が、まるで観月のために用意されているかの様に絶妙な調和を創り上げています。」
と書かれています。これが大沢の池です。
大沢の池は約15分程度で一周できますが、途中の景色が素晴らしく、のんびりカメラを構えながら歩くと小一時間はかかります。朱色の多宝塔を対岸から眺める風景は、そうだ京都に行こう、でも紹介されています。
桜の季節には池の周囲が桜で覆われます。京都紹介の写真集でも良く見かけます、私も二回ほど年賀状で使いました。一度は是非、おすすめします。

いつ見ても朱色の多宝塔は印象的です



紅葉の季節はこのもみじが真っ赤になります

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