
水無月の京都 北野天満宮 御誕辰祭 茅の輪くぐり(動画その2)
|Posted:2012/06/30 07:59|Category : 北野天満宮|
6月25日に行われた、御誕辰祭 茅の輪(ごたんしんさい・おおちのわ)くぐりの風景を紹介します。
楼門の大茅の輪くぐりの様子を見てから、本殿のほうに向かいました。
本殿前に小ぶりの茅の輪が飾られていて、大勢の人が何回もぐるぐると、くぐり抜けていました。
手前に大きく書かれた説明書を読むと、三回くぐり抜けるとご利益があるようで、一回目と三回目は左回り、二回目が右回りにくぐり抜けるそうです。
そして、くぐり抜けるときには、こんな言葉を唱えるそうです。
「1.みな月のなごしの祓いをする人は千歳の命のぶるといふなり
2.思う事みなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな
3.蘇民将来。蘇民将来。(繰り返して唱ふ)」
とても覚えきれないので、とりあえず、三回、方向を間違えないようにくぐり抜けました。
これで、今年中は「無病息災」かな、と思っています。
なお、北野天満宮の楼門の大茅の輪は、京都では最も大きい直径5mの大きさだそうです。
楼門の大茅の輪くぐりの様子を見てから、本殿のほうに向かいました。
本殿前に小ぶりの茅の輪が飾られていて、大勢の人が何回もぐるぐると、くぐり抜けていました。
手前に大きく書かれた説明書を読むと、三回くぐり抜けるとご利益があるようで、一回目と三回目は左回り、二回目が右回りにくぐり抜けるそうです。
そして、くぐり抜けるときには、こんな言葉を唱えるそうです。
「1.みな月のなごしの祓いをする人は千歳の命のぶるといふなり
2.思う事みなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな
3.蘇民将来。蘇民将来。(繰り返して唱ふ)」
とても覚えきれないので、とりあえず、三回、方向を間違えないようにくぐり抜けました。
これで、今年中は「無病息災」かな、と思っています。
なお、北野天満宮の楼門の大茅の輪は、京都では最も大きい直径5mの大きさだそうです。
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