
京都の紅葉 栂尾高山寺
|Posted:2018/12/07 05:29|Category : 高雄(三尾)|
11月初旬に、栂尾(とがのお)高山寺に行ってみました、昨年は紅葉の終わりかけの12月初旬だったので、見える風景は少し異なりました。
高山寺は、774年(宝亀5)の開創で、1206(建永元)年明恵上人が後鳥羽上皇の帰依を得て高山寺として中興開山した、そうです。国宝の「鳥獣人物戯画」で知られていて、複製ですが、石水院に戯画が展示されています。ここ高山寺でしか買えない「鳥獣戯画グッズ」も沢山あって、毎回何か買っています。
この日、広い境内の木々に覆われた階段の道を登って、「金堂」の付近の紅葉を撮影しようと考えていましたが、今年の夏の台風の被害で、大木が階段に倒れていて、通行止めになっていました。復旧はまだ手付かずの感じでしたが、国宝の「石水院」近くは、無事の様子でした。「石水院」に入って、縁側から始まりだした栂尾の紅葉風景を見ることができました。
このお寺に来るたびに、デュークエイセスが歌った「にほんのうた」シリーズの一曲「女ひとり」(昭和41年に発表された京都編)の中の歌詞を思い出します。
「京都栂尾(とがのお)高山寺(こうざんじ) 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落とした石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり」










高山寺は、774年(宝亀5)の開創で、1206(建永元)年明恵上人が後鳥羽上皇の帰依を得て高山寺として中興開山した、そうです。国宝の「鳥獣人物戯画」で知られていて、複製ですが、石水院に戯画が展示されています。ここ高山寺でしか買えない「鳥獣戯画グッズ」も沢山あって、毎回何か買っています。
この日、広い境内の木々に覆われた階段の道を登って、「金堂」の付近の紅葉を撮影しようと考えていましたが、今年の夏の台風の被害で、大木が階段に倒れていて、通行止めになっていました。復旧はまだ手付かずの感じでしたが、国宝の「石水院」近くは、無事の様子でした。「石水院」に入って、縁側から始まりだした栂尾の紅葉風景を見ることができました。
このお寺に来るたびに、デュークエイセスが歌った「にほんのうた」シリーズの一曲「女ひとり」(昭和41年に発表された京都編)の中の歌詞を思い出します。
「京都栂尾(とがのお)高山寺(こうざんじ) 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落とした石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり」










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