
酔芙蓉の寺 大乗寺
|Posted:2018/10/12 05:29|Category : 山科|
大乗寺は、市営地下鉄東西線御陵(みささぎ)駅から約500mほど山に向かって歩いた場所にあります。
大乗寺のHPに、「 近年新聞や雑誌に掲載され、「酔芙蓉の寺」として知られるようになりました。もともと荒れ寺だった大乗寺の境内を、地道に整備、酔芙蓉の挿し木を始めたのがきっかけで、今では約1,300本に増えました。本堂を囲むように植えられており、9月中旬から10月中旬までが見頃です。」と書かれています。
今から約三百年前に京都の七本松の内野と云う処に建立され、平成四年暮れに転住以来、茫々と茂る草むらに覆われた草庵に等しい荒れ寺を、ツルハシ一本で参道造りからはじめて、今に至っているそうです。一名「文学の寺」も目指している、そうで、数多くの文学碑も建てられていました。
この日、時期が早かったためか、芙蓉の開花は数が少なかったですが、静かな境内に可憐に咲いていました。(10月10日のNHK京都ニュースで、きれいに咲いている様子が放映されていました、2週間ほど早かったようです)










大乗寺のHPに、「 近年新聞や雑誌に掲載され、「酔芙蓉の寺」として知られるようになりました。もともと荒れ寺だった大乗寺の境内を、地道に整備、酔芙蓉の挿し木を始めたのがきっかけで、今では約1,300本に増えました。本堂を囲むように植えられており、9月中旬から10月中旬までが見頃です。」と書かれています。
今から約三百年前に京都の七本松の内野と云う処に建立され、平成四年暮れに転住以来、茫々と茂る草むらに覆われた草庵に等しい荒れ寺を、ツルハシ一本で参道造りからはじめて、今に至っているそうです。一名「文学の寺」も目指している、そうで、数多くの文学碑も建てられていました。
この日、時期が早かったためか、芙蓉の開花は数が少なかったですが、静かな境内に可憐に咲いていました。(10月10日のNHK京都ニュースで、きれいに咲いている様子が放映されていました、2週間ほど早かったようです)










スポンサーサイト
