
京都紫野大徳寺龍源院
|Posted:2016/03/28 05:02|Category : 大徳寺|
22の塔頭を持つ大徳寺は、1200年前の平安建都の基点になった京都市北区紫野の船岡山の近くに位置し、北大路通をはさんで北側にあります。京の冬の旅で、大徳寺本坊に2月15日に行った時に、本坊の写真が撮れなかったので、境内にある龍源院に初めて入ってみました。
龍源院は、大徳寺の塔頭で、室町時代の文亀2年(1502)に開山、東渓宗牧禅師を開祖として畠山義元、大友義長らが創建した、とされています。室町時代最古の方丈建造物として国の重要文化財に指定されています。また一枝坦(いっしだん)、龍吟庭(りょうぎんてい)、こ沱底(こだてい)、日本最小の石庭:東滴壺(とうてきこ)などと名づけられた庭園が方丈を囲んでありました。
枯山水庭園を愛でたい人にはうってつけのお寺でしょう。


一枝坦(いっしだん)



龍吟庭(りょうぎんてい)


日本最小の石庭:東滴壺(とうてきこ)



龍源院は、大徳寺の塔頭で、室町時代の文亀2年(1502)に開山、東渓宗牧禅師を開祖として畠山義元、大友義長らが創建した、とされています。室町時代最古の方丈建造物として国の重要文化財に指定されています。また一枝坦(いっしだん)、龍吟庭(りょうぎんてい)、こ沱底(こだてい)、日本最小の石庭:東滴壺(とうてきこ)などと名づけられた庭園が方丈を囲んでありました。
枯山水庭園を愛でたい人にはうってつけのお寺でしょう。


一枝坦(いっしだん)



龍吟庭(りょうぎんてい)


日本最小の石庭:東滴壺(とうてきこ)



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