
2018年5月15日葵祭 路頭の儀 新緑の賀茂街道風景
|Posted:2018/07/09 05:33|Category : 葵祭|
毎年「葵祭」の路頭の儀(ろとうのぎ)が、5月15日に行われています。「祇園祭」・「時代祭」と共に京都三大祭に数えられています。
葵祭の起源は、「今から約1400年ほど前欽明天皇の頃に凶作が続いたため、賀茂皇大神の崇敬者であった卜部伊吉日子を勅使として、4月中酉の日に馬に鈴をつけ、人に猪頭をかぶらせてこれを走らせ祭礼を行ったところ、風雨は止み五穀は豊かにみのり国民も安泰になったという。」ことが、京都市観光協会のパンフレットに書かれています。
路頭の儀は、京都御所建札門前を、朝10時半に出発して、下鴨神社には、11時半過ぎに到着 します。その後、下鴨神社を14時20分に出発して、下鴨本通、洛北高校前、北大路通、北大路橋、賀茂川堤を通って、15時半ごろに上賀茂神社に到着します。
今回待ち構えた、北大路橋から少し北に上がった賀茂川堤辺りの行列の通過時刻は15時頃でした。目の前を行列が通過し終わるまでにかかる時間は30分弱です。川岸の遊歩道を路頭の儀の行列を追いながら歩く人も大勢いて、普段の静かな賀茂川の雰囲気とは全く違っていました。
来年は上賀茂神社で待ち構えてみようと思っています。










葵祭の起源は、「今から約1400年ほど前欽明天皇の頃に凶作が続いたため、賀茂皇大神の崇敬者であった卜部伊吉日子を勅使として、4月中酉の日に馬に鈴をつけ、人に猪頭をかぶらせてこれを走らせ祭礼を行ったところ、風雨は止み五穀は豊かにみのり国民も安泰になったという。」ことが、京都市観光協会のパンフレットに書かれています。
路頭の儀は、京都御所建札門前を、朝10時半に出発して、下鴨神社には、11時半過ぎに到着 します。その後、下鴨神社を14時20分に出発して、下鴨本通、洛北高校前、北大路通、北大路橋、賀茂川堤を通って、15時半ごろに上賀茂神社に到着します。
今回待ち構えた、北大路橋から少し北に上がった賀茂川堤辺りの行列の通過時刻は15時頃でした。目の前を行列が通過し終わるまでにかかる時間は30分弱です。川岸の遊歩道を路頭の儀の行列を追いながら歩く人も大勢いて、普段の静かな賀茂川の雰囲気とは全く違っていました。
来年は上賀茂神社で待ち構えてみようと思っています。










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