
京都の桜風景 東寺(五重塔をぐるっと回って、境内散策です)
|Posted:2019/04/26 05:10|Category : 洛南|
2019年4月初旬の京都東寺の桜風景です。この日、天気が良かったのですが、まだ桜だよりで「見ごろ」となっているところが少なくて、青空に桜が映えそうなここ「東寺」を選びました。
JR京都駅の八条口から西方向に徒歩で15分ほどの場所にあります。近鉄京都線だと京都駅の次の駅が「東寺駅」なので、近鉄に乗ると少し歩く距離が短くなります。
東寺は、平安建都の際、都の南入口の羅城門を守護するためにその東に作られたお寺だそうです。(西には西寺もあったそうです)京都府のHPの紹介によると、「東寺は正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られた。後に空海が賜り、密教の根本道場(こんぽんどうじょう)とし、今に至る」とあります。
桜と紅葉の季節には、夜間ライトアップが行われていて、五重塔が幻想的に浮かび上がりますが、今年の桜の時期は、この昼の拝観だけでした。
境内には、約200本の桜が咲いていて、どこを歩いても桜風景の見ごたえがあります。五重塔の周りもぐるっと巡ることができて、周囲は桜の花で囲まれていました。










JR京都駅の八条口から西方向に徒歩で15分ほどの場所にあります。近鉄京都線だと京都駅の次の駅が「東寺駅」なので、近鉄に乗ると少し歩く距離が短くなります。
東寺は、平安建都の際、都の南入口の羅城門を守護するためにその東に作られたお寺だそうです。(西には西寺もあったそうです)京都府のHPの紹介によると、「東寺は正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られた。後に空海が賜り、密教の根本道場(こんぽんどうじょう)とし、今に至る」とあります。
桜と紅葉の季節には、夜間ライトアップが行われていて、五重塔が幻想的に浮かび上がりますが、今年の桜の時期は、この昼の拝観だけでした。
境内には、約200本の桜が咲いていて、どこを歩いても桜風景の見ごたえがあります。五重塔の周りもぐるっと巡ることができて、周囲は桜の花で囲まれていました。










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