
京都の桜 龍安寺 鏡容池の風景
|Posted:2019/05/24 05:53|Category : 龍安寺|
龍安寺は、「1975年に、英国のエリザベス女王が日本を公式訪問され、石庭を見学されて、その石庭を称賛されたことが海外のマスコミでも報道され、世界各地での日本のZEN(禅)ブームと相俟って、世界的にも知られるようになった。 」そうです。
「仁和寺」、「金閣寺」の二つの世界遺産のお寺を結ぶ「きぬかけの道」沿いの、ちょうど二つのお寺の中間地点に位置します。少し頑張れば世界遺産の3つのお寺を徒歩で巡ることができるので、「きぬかけの道」の歩道を歩く観光客の姿をよく目にします。ただし、きぬかけの道は、自動車も通るので、静かでのんびりと、という道ではありません。
桜苑から少し進むと、国の名勝にも指定されている大きな鏡容池(きょうようち)があって、池の周囲は回遊式庭園になっています。この鏡容池は、平安時代には貴族が舟を浮かべて遊んだともいわれる池です。池の周囲を巡ると、四季を通じて桜、雪柳、藤、かきつばた、菖蒲、新緑、柿、紅葉などの美しい風景を楽しめます。
この日、池の中の桜も満開で、見事でした。










「仁和寺」、「金閣寺」の二つの世界遺産のお寺を結ぶ「きぬかけの道」沿いの、ちょうど二つのお寺の中間地点に位置します。少し頑張れば世界遺産の3つのお寺を徒歩で巡ることができるので、「きぬかけの道」の歩道を歩く観光客の姿をよく目にします。ただし、きぬかけの道は、自動車も通るので、静かでのんびりと、という道ではありません。
桜苑から少し進むと、国の名勝にも指定されている大きな鏡容池(きょうようち)があって、池の周囲は回遊式庭園になっています。この鏡容池は、平安時代には貴族が舟を浮かべて遊んだともいわれる池です。池の周囲を巡ると、四季を通じて桜、雪柳、藤、かきつばた、菖蒲、新緑、柿、紅葉などの美しい風景を楽しめます。
この日、池の中の桜も満開で、見事でした。










スポンサーサイト
