京都の桜 洛西善峯寺 奥の院薬師堂あたり

今日から6月ですが、もう少し桜景色を続けます。

善峯寺のHPに、「善峯寺は平安中期の長元2年(1029)源算上人により開かれました。鎌倉時代には慈鎮和尚や証空上人が住職を勤め、また西山宮道覚入道親王を始め、青蓮院門跡より多くの親王が籠居され、他にも多数の僧の入山により、室町時代には僧坊52に及びますが、応仁の乱により大半の坊が焼失しました。その後、江戸時代には徳川5代将軍綱吉公の生母である桂昌院を大檀那として、現存の鐘楼・観音堂・護摩堂・鎮守社・薬師堂・経堂が復興されて、幾多の貴重な什物が寄進されました。」と書かれています。

善峯寺境内のあじさい苑から続くなだらかな順路を登っていくと、奥の院薬師堂に着きます。展望が開けて、そこからは、京都南部の市街を見晴らすことができます。(平安時代にこの地に寺を開いたときには目の前は山林、畑だけだったと思います)このあたりの桜風景も青空の中に映えていました。

そんな風景を眺めていると、道路ももちろんない中で、市内から離れたこの地に、境内3万坪(よく比較対象となる東京ドームが約1万5千坪なので、ドーム2個分の大きさです)を整備してお寺を造営した歴史を調べたくなります。

善峯寺の位置する大原野は竹取物語の舞台とも伝わり、奈良春日大社から勧請された大原野神社、西行ゆかりの花の寺勝持寺、今昔物語にも登場する山寺金蔵寺、在原業平伝説のある十輪寺、など沢山の見どころがあり、桜、紅葉の名所でもあります。ただ、山の山腹に点在しているために、一日ですべてを巡ろうとすると、車が必要です。

20180405善峰寺

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20180405善峰寺

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テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

京都の桜 洛西善峯寺 山門から桜・あじさい苑

善峯寺は、JR京都駅から見て南西の方向の京都市西京区の小高い山を登ったところにあります。西国三十三所第20番札所で、
桜、あじさい、紅葉の名所として知られています。最寄り駅は、阪急電車 長岡天神駅またはJR向日町駅で、タクシー約20分 あるいは阪急バスで善峯寺下車です。善峯寺の位置する大原野は京都西山のハイキングコース(東海自然歩道)のコースにもなっていて、ハイカーも多いです。

見事なあじさいの時期には2度ほど拝観したことがありますが、桜の時期には初めてでした。

境内には、国指定天然記念物「遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上)」があります、高さは2メートル余と低いですが、横へ約40メートルも幹を伸ばし、龍の姿に似ていることから名づけられたそうです。遊龍の松を見ながら、案内板に従って境内を進むと、「桜・あじさい苑」に出ます。谷にせり出すように建てられている「幸福地蔵」のお堂からは、展望が開け、桜が満開の谷を見晴らす事ができます。

すこし交通が不便なことから、あまり知られていないのだと思いますが、ここの桜風景は見事でした。

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

20180405善峰寺

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テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

京都の桜 西山大原野 勝持寺(境内)

2017年4月12日に洛西ニュータウン近くの大原野に位置する、十輪寺、勝持寺の桜景色を撮影に行きました。

勝持寺HPには、「白鳳8年(西暦679年)天武天皇の勅によって神変大菩薩役の行者が創建したのが始まりで、承和5年(西暦838年)仁明天皇の勅によって塔頭49院を建立されましたが、応仁の兵火に遭い、仁王門を除きすべて焼失しました。現在の建物は乱後に再建されたものであります。」と書かれています。市内(洛中)から遠く離れたこの地域でも「応仁の乱」の戦火が及んでいたことは驚きです。

この日、満開でした。昨年は入らなかった境内の「茶室」のある場所に階段を上って行くと、桜の花が目の前に近づいた感じになって、大きな樹木に可憐な花が寄り添うように咲いているのも見ることができました。

最寄駅の阪急京都線東向日駅、桂駅またはJR東海道線向日町駅から、少し遠いこともあってか、人出は少なめなので、古都の桜を味わうのには絶好の場所です。

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

京都の桜 西山大原野 勝持寺(西行桜)

もうGWも過ぎましたが、まだまだしばらく、桜シリーズを続けます。2017年4月12日に洛西ニュータウン近くの大原野に位置する、十輪寺、勝持寺の桜景色を撮影に行きました。

勝持寺は、“花の寺”とも呼ばれています。昨年初めて桜の季節に拝観しましたが、銘木「西行桜」の撮影を逃してしまったので、今年あらためての訪問でした。境内中ほどの鐘楼の傍らに、この寺で出家した西行法師が植えたといわれる「西行桜」があります。

勝持寺HPには、西行法師について、「鳥羽上皇に仕えていた北面の士 佐藤藤兵衛義清が、保延6年(西暦1140年)当寺に於て出家し西行と名を改めて庵を結び、一株の桜を植えて吟愛しておりました。世人はその桜を西行桜と称し、寺を花の寺と呼ぶようになりました。」と書かれています。

謡曲史跡保存会の説明書きが「西行桜」の前に建てられていて、「謡曲西行桜は、この隠棲している西行法師と庵室の庭に咲いている桜をからませて、春宵の閑寂な情緒をえがいたもので、当寺が舞台になっている」と書かれていました。

ネットで調べてみると、「西行が桜見物に集まる人をうとましく思って詠んだ和歌について、その夜の夢に現れた「桜の精」が桜には咎はない、と言い、名所の桜を讃えて舞を舞う」という内容の話でした。(花見んと群れつつ人の来るのみぞあたら桜の咎(とが)にはありける〉

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

20170412勝持寺

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

京都の桜 大原野十輪寺

4月12日に、京都西山大原野にある十輪寺、勝持寺に行ってみました。

桓武天皇が遷都した長岡京に近い「大原野」地域の最寄り駅は阪急桂駅、東向日駅になります。平安時代は、公家や貴族の 狩猟の地であった大原野には、善峯寺、勝持寺、大原野神社など多くの歴史に綴られる寺社仏閣があります。

十輪寺は、あじさいで知られている善峯寺に向かう途中の道沿いにあり、平安時代初期に創建された天台宗のお寺です。応仁の乱で一時は荒廃しましたが、江戸時代に藤原氏の公家・花山院家(かさのいんけ)により再興されたそうです。

今まで、何度も善峯寺の拝観をしていましたが、十輪寺には初めてでした。「なりひら桜」と呼ばれる大きな桜が満開でした。在原業平が 晩年過ごした地と伝わっています。特徴のある屋根と、桜風景の写真をよく見かけていたので、一度は、と思っていました。静かな雰囲気の中、大きな一本の桜が印象的なお寺でした。

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺

20170412十輪寺


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少し自分の時間ができて、永年の念願だった京都の四季の撮影を始めました。(旅行、観光の参考になれば幸いです) I began the photography of the four seasons of Kyoto that was the heart's desire more before.

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