新緑の京都 蹴上インクライン

南禅寺の境内、塔頭の新緑風景巡りから3週間ほど経って、南禅寺三門、水路閣、インクラインを巡ってみました。時期的にはもう6月の初旬です、でも緑の風景は鮮やかでした。新緑から始まる緑の風景は、桜や紅葉と違って、5月の新緑ころから8月頃までの濃緑と、長く楽しめるのが良いです。

蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36mの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。「インクライン」という言葉は、「傾斜面にレールを敷き、船舶・荷物などを台車にのせて引き上げる設備」を意味しているそうです。

琵琶湖のある大津から、途中山麓をめぐったり、トンネルも抜けたりしながら、琵琶湖疏水は京都の蹴上につながっています。ここ蹴上インクラインで船を台車にのせて坂を登り降りして、鴨川経由で京都市の中心部に入っていきました。明治時代の、疎水とインクラインの工事により、京都と大津の間の輸送を飛躍的に向上したそうです。

今では、水路閣のアーチ状の橋げたの下と、ここが、「インスタ映えする場所」として、人気を集めているようです。三門からぐるっとまわってあるいて小一時間ほどでした。

20180604蹴上インクライン

20180604蹴上インクライン

20180604蹴上インクライン

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20180604蹴上インクライン

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20180604蹴上インクライン

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テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

新緑の京都 南禅寺塔頭・天授庵 (池泉回遊式庭園)

南禅寺塔頭の南禅院拝観の2日後に、南禅寺塔頭天授庵を訪問しました、南禅寺三門のすぐ横に入口があります。

池泉回遊式の「澄心庭」は、南北朝時代の作庭と伝わるそうです。ちょうど入り口の庫裏から見た額縁絵の庭になります。

枯山水庭園から、石畳の道を進むと、池泉回遊式庭園の入り口の小さな門があり、木々に覆われた庭に入ることができます。まっすぐ進むと池を横切る木の橋があり、そこを渡りきると大きな池の前に出ます。池の周囲は一周できて、四季を通じて静かな落ち着いた雰囲気の散歩道になっています。

この日、池の上にかかる多くな樹木の葉の間から光が差し込んでいて、池面が晴れた空映して青く輝いていました。大勢の観光客で賑わう三門の真横に位置しますが、「深山幽谷」の感じを受ける場所です。

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

新緑の京都 南禅寺塔頭・天授庵 庫裏・方丈

南禅寺塔頭の南禅院拝観の2日後に、南禅寺塔頭天授庵を訪問しました、南禅寺三門のすぐ横に入口があります。

天授庵は、1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山、無関普門(大明国師)の塔所として建立されて、戦国時代には衰退したが、慶長7年(1602年)に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興された、そうです。等伯晩年の傑作を伝える細川家の菩提寺です。入り口の庫裏から書院の奥の窓の先に見える庭の景色が四季折々見事です。

方丈の枯山水庭園「淵黙庭」は、石がきれいに並べられて、幾何学模様を作っています。

新緑風景は撮影済み、と思って2日前には入りませんでしたが、帰ってきてよく写真を調べてみると、真冬の雪の時、紅葉の時だけしかないことに気づき、天気の良い2日後にまた南禅寺に行きました。新緑風景もなかなか良かったです。

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

20180514天授庵

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

新緑の京都 南禅寺方丈(国宝)

南禅寺は臨済宗南禅寺派の本山。1291年(正応4)亀山法皇の離宮を賜り、無関普門(大明国師)が開山。室町時代は隆盛を極め、南禅寺を別格とし、その下に天竜寺・相国寺(しょうこくじ)・建仁寺・東福寺塔頭万寿寺が位置する「五山之上」に列せられた。五山とは、京都にある臨済宗の五大寺。室町時代、足利義満の時に定められた。そうです。

南禅寺の方丈は大方丈とその背後に接続した小方丈からなっていて、建物の周囲や間には様々な庭園が造られています。方丈庭園、小方丈庭園、六道庭の他に、大玄関庭園、龍吟庭、華厳庭、などがあります。

「方丈庭園」は小堀遠州作と伝えられ、江戸時代初期の代表的枯山水庭園です。俗に「虎の子渡し」の庭と呼ばれています。「小方丈庭園」は別名「如心庭」と呼ばれ、解脱した心の庭と言われています。「六道庭」は六道輪廻の戒めの庭だそうです。(六道輪廻とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界を我々は生まれ変わり続けるという仏教の世界観のことと、HPに書かれています)

南禅寺方丈は初めての拝観でした。見事な庭園で囲まれた建物の中には、狩野派絵師筆による障壁画もあり、みどころ満載でした。紅葉の時、雪景色の時にも来てみたくなる風景でした。

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

20180512南禅寺・本坊

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

新緑の京都 南禅院

南禅寺本坊拝観の前に、塔頭の南禅院に行きました。

三門方向から進むと、水路閣の下の階段を登って道の奥に南禅院があります。向かって左手側の南禅院方向に行かずに右手方向に進むと、水路閣の上を流れる疎水に出ます。(いつもは、この疎水べりをまっすぐ進んで、インクライン方向に行っていました)

南禅院のHPには、「亀山天皇は、正応2年(1289)離宮で出家して法皇となられ、離宮を寄進して禅寺とし大明国師を開山とされました。ここは離宮の遺跡であり、また南禅寺発祥の地です。庭園は当時のおもかげを残し、鎌倉時代末の代表的池泉回遊式で、周囲を深い樹林で包まれた幽玄閑寂の趣は格別である」と書かれています。

この日、初めて南禅院の拝観をしました、三門や水路閣の賑わいからは想像できない静かな雰囲気でした。庭園の新緑と池が見事な風景を創り出していて、秋の紅葉の季節も素晴らしそうなので、また来ることにします。

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

20180512南禅院

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少し自分の時間ができて、永年の念願だった京都の四季の撮影を始めました。(旅行、観光の参考になれば幸いです) I began the photography of the four seasons of Kyoto that was the heart's desire more before.

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