初秋の京都 妙心寺東林院梵燈のあかり

京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で行われた「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」に行ってみました。毎年この時期にろうそくの炎で禅語を浮かび上がらせる行事として行われています。
今年は、「月知天下秋」でした、本堂の中に掲げられていた説明によると、「月が太陽の光を反射してきれいに輝いて見えるように、人もふと立ち止まって考えるひと時を持ち、そして無心になって心を輝かせることがあっていい」と書かれていました。
ちょうど、3連休の初日の土曜日の夜にいったせいか、そう広くない本堂に大勢の参拝客が訪れていました。たぶん大型バスの観光客も入って来ていました。禅の言葉を感じるには少し人が多すぎました。
東林院は梅雨の時期に沙羅双樹の花が咲き、散るお寺として有名で、大勢の観光客が押し寄せます。妙心寺には、四十六の塔頭があって、四季折々の景色が楽しめる場所です、境内は普段のんびり落ち着いて散歩できる場所です。私の散歩コースの一つです。

20131012東林院

20131012東林院

20131012東林院

20131012東林院

20131012東林院

20131012東林院

20131012東林院


拝観の当日に渡されたパンフレットにはこう書かれていました。

「ともしび」

梵燈に 苔庭揺れし 心観る

住職手づくりのあかり瓦「梵燈」 に小さなあかりが揺れています。
それは、あなたの心の揺れかもしれません----
芯 (こころ) を燃やして温かく、そして回りを明るくして
くれる「ともしび」----小さなあかりだけれどもなくて
はならない「ともしび」----
じっと見つめているとなぜかもう1人の自分と、会話をし
ているように感じられるかも知れません。
煩悩を消し去る寺の鐘を梵鐘というように、お寺の明りの
意味を込めた 「梵燈」 のもと、和やかなろうそくのあかりに
包まれた空間の中に身を置き、心静かに自分を見つめて下さい。
心優しく、そして'回りを明るくするような (ヒント) が
この「ともしび」の中にあるかもしれません。
そんな思いで 「梵燈」 のあかりに親しんでいただければ幸いです。

ご来山ありがとうございました。     合 掌

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

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少し自分の時間ができて、永年の念願だった京都の四季の撮影を始めました。(旅行、観光の参考になれば幸いです) I began the photography of the four seasons of Kyoto that was the heart's desire more before.

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