京都嵯峨鳥居本 化野念仏寺千灯供養の日の「愛宕古道街道灯し」
|Posted:2016/09/21 05:08|Category : 嵐山・嵯峨野|
愛宕古道街道灯し「あたごふるみちかいどうとぼし」では、愛宕神社一之鳥居から祇王寺までの約1.5Kmの街道沿いに、地元の小中高校生たちが絵柄を描いた、数百個の行灯が通り沿いの家々の軒先や軒下にともされます。また、地元の京都嵯峨芸術大学の学生が製作した巨大な提灯も立てられ、伝統的建造物群と行燈の明かりが情緒を醸し出してくれます。毎年8月16日に行われる五山送り火のひとつ「鳥居形」はこの付近の曼茶羅山の斜面に灯されます。
最近は、途中の広場でイベント(音楽の演奏)なども行われていて、また、この地域は、夏でも少しひんやりとした涼しさを感じることができるので、過ぎ行く夏の夜の散歩にちょうど良い雰囲気です。
祇王寺近くまで歩いて行って、化野念仏寺に戻ってきたのが、19時20分頃でした。
最近は、途中の広場でイベント(音楽の演奏)なども行われていて、また、この地域は、夏でも少しひんやりとした涼しさを感じることができるので、過ぎ行く夏の夜の散歩にちょうど良い雰囲気です。
祇王寺近くまで歩いて行って、化野念仏寺に戻ってきたのが、19時20分頃でした。