夏の奈良・唐招提寺
|Posted:2017/10/20 05:34|Category : 奈良|
また、少しだけ京都を離れて、真夏の奈良の紹介です。
唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものです。
入り口の南大門を入るとすぐに、金堂が目の前に見えます。この金堂の前に並ぶ8本の柱は、エンタシスと言われる、柱の中央が上下にくらべ少しふくらんでいる構造で、ギリシアやローマの神殿の柱と同じ形です。確か、中学校の教科書に載っていて、修学旅行でここにきて、エンタシスを確認したかすかな記憶があります。境内の風景などはまったく記憶にありませんでした。
ここ数年奈良をよく訪れていますが、唐招提寺は修学旅行以来の拝観です。近鉄西ノ京駅から歩いて15分ほどで南大門に着きました。近鉄奈良駅から2駅の大和西大寺駅で橿原神宮前方面行きに乗り換えて2駅目です。
駅の近くには薬師寺がありますが、時間の関係で、この日は唐招提寺だけにしました。
唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものです。
入り口の南大門を入るとすぐに、金堂が目の前に見えます。この金堂の前に並ぶ8本の柱は、エンタシスと言われる、柱の中央が上下にくらべ少しふくらんでいる構造で、ギリシアやローマの神殿の柱と同じ形です。確か、中学校の教科書に載っていて、修学旅行でここにきて、エンタシスを確認したかすかな記憶があります。境内の風景などはまったく記憶にありませんでした。
ここ数年奈良をよく訪れていますが、唐招提寺は修学旅行以来の拝観です。近鉄西ノ京駅から歩いて15分ほどで南大門に着きました。近鉄奈良駅から2駅の大和西大寺駅で橿原神宮前方面行きに乗り換えて2駅目です。
駅の近くには薬師寺がありますが、時間の関係で、この日は唐招提寺だけにしました。
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