紅葉の京都 洛西勝持寺(境内その2)

今年の11月23日勤労感謝の日、京都の紅葉は「錦秋」でした。午後に時間がとれたので、嵯峨野や東山に比べて、比較的のんびり紅葉狩りができそうな洛西地域の「大原野神社」と「勝持寺」に出かけてみました。

勝持寺は、“花の寺”とも呼ばれ、鐘楼の傍らに1140年(保延6)この寺で出家した西行法師が植たといわれる銘木「西行桜」があります。桜の時期には、境内いっぱいに桜が咲いていましたが、紅葉のこの日は、境内いっぱいに秋色が広がっていました。小高い山の中腹にあるので、京都市の南の地域をはるか彼方に見ることもできます。

西国薬師四十九霊場(薬師瑠璃光如来をまつる大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重の七府県四十九ヶ寺の西国薬師霊場)の一つで、四十九ヶ寺の中には、木津川市の浄瑠璃寺、伏見の醍醐寺、東山泉涌寺塔頭の雲龍院 高雄の神護寺、大原の三千院、比叡山の延暦寺 などもあります。

近くに大原野神社、金蔵寺、善峯寺、十輪寺などがあるので、秋の一日を過ごすのにちょうどよいと思いますが、それぞれが、徒歩ではなかなか行きにくい場所に点在しているので、車が便利です。

20161123勝持寺

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20161123勝持寺

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紅葉の京都 洛西勝持寺(境内)

勝持寺HPには、「白鳳8年(西暦679年)天武天皇の勅によって神変大菩薩役の行者が創建したのが始まりで、....」と書かれています。

近くの長岡京が延暦3年(784年)に平城京(奈良)から遷都され、その後延暦13年(794年)に平安京(京都)に遷都されている時代よりも、さらにその前の創建です、遣唐使の時代です。

「神変大菩薩役の行者」について、少し調べてみました、祇園祭の「役行者山」のサイトで、「役行者山は応仁の乱以前からの舁山で御神体は修験道の開祖役小角(えんのおずぬ)、尊称神変大菩薩役行者(しんぺんだいぼさつえんのぎょうじゃ)と一言主神(ひとことぬしのかみ)と葛城神(かつらぎのかみ)の三神で、役行者が一言主神を使って葛城山と大峰山の間に橋を架けさせたという伝承を想起させる。」と書かれていました。

Wikipediaには「役小角は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者で、 修験道の開祖とされている。 実在の人物だが、伝えられる人物像は後世の伝説によるところが大きい。天河大弁財天社や大峯山龍泉寺など多くの修験道の霊場に、役行者を開祖としていたり、修行の地としたという伝承がある。」と書かれています。

大原野神社に到着したころは曇り模様の天気でしたが、勝持寺に着いて、境内を散策している頃から陽が射し始めてきました。

20161123勝持寺

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20161123勝持寺

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紅葉の京都 洛西勝持寺(仁王門から参道を通って南門まで)

今年の11月23日勤労感謝の日、京都の紅葉は「錦秋」でした。午後に時間がとれたので、嵯峨野や東山に比べて、比較的のんびり紅葉狩りができそうな洛西地域の「大原野神社」と「勝持寺」に出かけてみました。

大原野神社と勝持寺は隣接しています、最寄駅は阪急京都線東向日駅、桂駅またはJR東海道線向日町駅で、阪急バスに乗り換えて、バス停から1Km以上歩く必要があります。後から地図を調べたら「京都縦貫道(久御山ICから名神高速大山崎JCTを経て宮津天橋立ICまで)」の地下トンネルがこの2つのお寺と神社の間を通っていました。地上は、そんなことを全く感じさせないのんびりとした畑が広がっている地域です。

大原野神社一の鳥居の前から「勝持寺」と書かれた案内に従って歩いて、静かな雰囲気に包まれた階段を上ってみると、ほどなく仁王門に着きました。

今年の春の桜の時期に初めて来ました、見事な桜に驚かされて、紅葉の時期にも是非と思っていたので、ちょうど見ごろのこの日来ることができてよかったです。

20161123勝持寺

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20161123勝持寺

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紅葉の京都 洛西大原野神社

今年の11月23日勤労感謝の日、京都の紅葉は「錦秋」でした。午後に時間がとれたので、嵯峨野や東山に比べて、比較的のんびり紅葉狩りができそうな洛西地域の「大原野神社」と「勝持寺」に出かけてみました(11月20日の「夏娘」様の記事で見事な紅葉景色が紹介されていたこともあって)。この日は休日だったので、どちらも今まで(新緑、桜の時期)に比べると、人出はかなり多かったですが、それでものんびり散歩ができました。

大原野神社は、延歴3年 桓武天皇が都を奈良から長岡京(現向日市)に遷されたときに、この大原野の地で天皇が鷹狩りをしたことがきっかけで建立されているそうです。和歌にも詠まれていて、在原業平が、「大原や小塩の山もけふこそは 神代のことも思い出づらめ」を詠じていて、また、藤原伊家が紅葉を詠じた「千世までも 心してふけ もみじ紫を 神もをしほの 山おろしの風」という歌がHPで紹介されています。

この日、大原野神社ではバンドの演奏も行われていました、紅葉は盛り少し前の感じでしたが、境内の鯉沢の池の周りのモミジも色づいていました。

20161123大原野神社

20161123大原野神社

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新緑の京都 善峯寺(奥の院)

昨日7月24日は祇園祭後祭の山鉾巡行の日でした、「新緑の京都」シリーズの最後の記事です。

善峯寺の位置する大原野は京都西山のハイキングコース(東海自然歩道)のコースにもなっていて、ハイカーも多いです。また、大原野は竹取物語の舞台とも伝わり、善峯寺のほかに、奈良春日大社から勧請された大原野神社、西行ゆかりの花の寺勝持寺、今昔物語にも登場する山寺金蔵寺、在原業平伝説のある十輪寺、など見どころがあります。

善峯寺境内のあじさい苑から続くなだらかな順路を登っていくと、奥の院薬師堂に着きます。展望が開けて、そこからは、京都南部の市街を見晴らすことができます。(平安時代にこの地に寺を開いたときには目の前は山林、畑だけだったと思います)

そんな風景を眺めていると、道路ももちろんない中で、市内から離れたこの地に、境内3万坪(よく比較対象となる東京ドームが約1万5千坪なので、ドーム2個分の大きさです)を整備してお寺を造営した歴史を調べたくなります。


20160618善峯寺

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少し自分の時間ができて、永年の念願だった京都の四季の撮影を始めました。(旅行、観光の参考になれば幸いです) I began the photography of the four seasons of Kyoto that was the heart's desire more before.

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