新緑の京都 南禅寺金地院庭園

今日は、祇園祭後祭の山鉾巡行、花笠巡行の日ですが、まだまだ「新緑の京都」を続けます。

6月初旬に新緑に包まれた東山南禅寺塔頭金地院の拝観に初めて行きました。

金地院の方丈前庭は「鶴亀の庭」として有名で小堀遠州の作です。庭いっぱいに鶴亀が向かい合う姿を表現しているそうです。方丈から見て右手に鶴が左手に亀が配されていて、目の前の白砂は、宝船を象徴すると同時に海洋を表しているそうです。

金地院を移築した崇伝は、徳川家康のもとで江戸幕府の法律の立案・外交・宗教統制を一手に引き受け、その権勢から黒衣の宰相の異名を取った僧侶です。大坂の陣の発端にもなった方広寺の鐘銘事件にも関与し、「国家安康」「君臣豊楽」で家康を呪い豊臣家の繁栄を願う謀略が隠されていると難癖を付けたのは崇伝とされる説もあります。

今度拝観するときは、こんな歴史を感じながら、境内・庭園を散歩しようと思っています。

方丈の中や縁側に座って、静かなひと時を過ごしている人もいました。南禅寺三門あたりの混雑に比べると嘘のような静けさでした。

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

新緑の京都 南禅寺金地院境内

6月初旬に新緑に包まれた東山南禅寺塔頭金地院の拝観に初めて行きました。

南禅寺に行くと、三門あたりと水路閣あたりで、古都京都の雰囲気に浸れるので、なんとなく満足してしまい、これまでは塔頭まで入ることがなかったのですが、昨年の天授庵に続いて、今年はこの金地院の新緑の季節に行ってみました、落ち着いた雰囲気が良かったので、秋の紅葉の季節にも行ってみる予定です。

帰ってきてから、いろいろと調べてみました。応永年間(1394-1428)足利義持が北山に創建、1605年(慶長10)崇伝により現在地に移築されたそうです。方丈は重文で、狩野派による襖絵は有名、茶室【八窓席】(重文)は、京都三名席の一つだそうです。(他の二席は 大徳寺・孤篷庵の忘筌席、曼殊院の八窓軒)

境内に、家康の遺言による三つの東照宮(他は日光、久能山)のうちの一つがありました。このような所縁のあることを知らずに拝観しました。

人出も少なく、のんびりした境内の新緑は鮮やかでした。

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

20160606南禅寺金地院

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

新緑の京都 南禅寺三門

6月初旬に東山南禅寺塔頭金地院の拝観に初めて行きました。

京都府立図書館や平安神宮のある岡崎公園に近いこのあたりは、ほぼ毎月来ていますが、いつも南禅寺の三門を眺めて水路閣近辺を散歩するだけです。この日も、三門周辺をぶらぶらして、新緑の木々の生い茂る葉と、大きな門柱、屋根が重なる風景を撮影しました。

「山門」と「三門」の違いを調べてみました、どちらも寺院の正門を表わしますが、山門がお寺によくある山号から付けられたその門のある場所を表わすのに対して、三門は仏教の教えを象徴する名前で、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す「空」「無相」「無作」の三解脱門を略した呼称だそうです。

石川五右衛門が言ったとされる「絶景かな!絶景かな!」という名科白で有名な三門ですが、実際は五右衛門の死後30年以上経った1628年の建築だそうです。

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

20170606南禅寺三門

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

円山公園から、高台寺まで夜桜見学

4月8日に、数年ぶりに、円山公園から高台寺の桜見学に行きました。雨模様の日でしたが、人出が少ないことを期待して行ってみました。でも、ちょうど土曜日だったせいもあるのか、大勢の観光客がいました。

京都市のHPには、円山公園は、京都市における最も古い公園で,明治19年12月に「円山公園」として誕生しました...東は東山に続き,西は八坂神社,南に高台寺,北は知恩院等の豊かな樹々の茂る境内地に隣接し,観光地の一環を成しおり,自然の丘陵を利用して回遊式日本庭園を模して造られたこの公園は,そのサクラとともに市内随一の行楽地となっています」と書かれています。

この日、丸山公園に着いた時にはまだ夕暮れ時でした、円山公園から、ねねの道を通って、高台寺にも行ってみました。高台寺の境内の桜のライトアップが人気で、大勢の人で大混雑でした。雨模様でしたが、白砂の庭園に満開の桜の組み合わせのライトアップが見事でした。

高台寺の駐車場の坂上からは、京都タワーが見渡せます。

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

20170408円山公園-高台寺

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

雪景色の京都 (南禅寺塔頭)天授庵 本堂入口の「額縁絵」風景

今年の1月14日夕方から雪が降り続き、1月15日の日曜日には、京都市内の積雪が14cmになりました。1月15日の午後から、東山永観堂、南禅寺に出かけてみました。

天授庵の本堂は普段は非公開ですが、年に何回か特別拝観が行われ、本堂内にある重要文化財の長谷川等伯筆の32面の襖絵も公開されます、昨年の「京の冬の旅のパンフレット」に、特別公開の本堂に納められた長谷川等伯筆の障壁画(重文・複製)は、猫を斬る「南泉斬猫(なんせんざんみょう)」の場面などを描いた「禅宗祖師図」がある」と書かれています。

「南泉斬猫」について、少し調べてみると、禅宗の公案(禅の修行に用いられる短いエピソード)で、大変解釈の難しいエピソードということが分かりました。禅の修行も大変なようです。

この日、境内散策を終えて、本堂入口に戻って来ると、本堂の廊下の向こうに額縁絵のように雪景色を見ることができました。(今までの拝観から、この景色を期待していました)

新緑の頃にまた来ることにします。

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

20170115南禅寺天授庵

テーマ : 京都・奈良
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少し自分の時間ができて、永年の念願だった京都の四季の撮影を始めました。(旅行、観光の参考になれば幸いです) I began the photography of the four seasons of Kyoto that was the heart's desire more before.

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